麻原彰晃とカルト教団
この名前は記事で出してはいけない気がするが、書きたいことを書くブログなので書くことにする。
麻原彰晃とは
麻原 彰晃(あさはら しょうこう、本名:松本 智津夫(まつもと ちづお)、1955年(昭和30年)3月2日 - )は、熊本県出身の日本の宗教家(宗教団体オウム真理教(現Aleph)の元代表、教祖)であり、日本で唯一の「最終解脱者」を自称していた[1]。一連のオウム事件を起こし、現在は確定死刑囚。
なお、引用の一部を編集している。
まあつまり、彼は犯罪者だ。しかも、最も凶悪だともいえる犯罪者だ。
オウム真理教という宗教を用いて、かの有名な「地下鉄サリン事件」を起こした首謀者だ。
その他にも数多くの事件を起こし、相当数の方が亡くなった。
創価学会もなかなかのカルト教団だが、こちらのほうが元祖カルト教団ともいえるだろう。
地下鉄サリン事件とは
平成生まれの方のほとんどが知らないであろう事件だ。
世田谷一家殺人事件や酒鬼薔薇事件と並ぶ「平成三大事件」ともいわれる。
地下鉄サリン事件(ちかてつサリンじけん)とは、1995年(平成7年)3月20日に、東京都の帝都高速度交通営団で、宗教団体のオウム真理教が起こした神経ガスのサリンを使用した同時多発テロ事件で、死者を含む多数の被害者を出した。警察庁による正式名称は地下鉄駅構内毒物使用多数殺人事件である。この事件は日本だけでなく、世界にも大きな衝撃を与えた。
このような事件を起こしているカルト教団は他にもある。
みなさんのご存知草加学会(正式名称伏せ)だ。
7人に1人がこの学会にいるという。ただ、創価学会のカルトは戦前が最盛期であり、今では普通?の新興宗教団体だ。
カルト教団を増やさない為に
カルト教団を教団を増やさないようにするには、信教の自由に制限をかけるべきであると思う。
また、宗教法人の設立を規制したり、法人税率を45%ぐらいにまで上げるなどの対策を施すべきだ。
また、共謀罪の制定も対策としては良いと思う。共謀罪の批判をしているパヨクの方々はカルト教団の教祖や幹部なのだろうか。
今日の記事は普段より少し長めの記事になっているが、これはみなさんにカルト教団の恐ろしさ、オウム事件の風化防止を訴えるための記事である。
みなさんもカルト教団には気をつけるべきだ。
怪しい(テロを起こしそう)であれば皆さんはすぐさま公安に連絡しましょう。